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弁護士コラムColumn

弁護士へ相談するタイミング

2019年4月8日 春日井事務所 弁護士 深尾至

平素は格別のご愛顧を賜り,厚くお礼申し上げます。

弁護士法人愛知総合法律事務所春日井事務所・弁護士の深尾至です。

 

私は,平成30年9月から当事務所春日井事務所にて執務しておりますが,それ以前は,当事務所津島事務所,岐阜大垣事務所にて執務しておりました。

複数の地域にて執務してきた経験から,地域の皆様が抱える法的問題の種類(ご相談の種別)は,地域により差があると感じております。

例えば,津島事務所にて執務していた頃には,ご高齢者様が多い地域柄から,相続に関わるご相談が多かった印象ですが,岐阜大垣事務所にて執務していた頃は,離婚等,ご夫婦の問題に関わるご相談が多くを占めていた印象です(あくまでも主観的な印象です)。

 

春日井事務所にて執務してから半年程度が経とうとしておりますが,ご相談の種別としては,津島事務所,岐阜大垣事務所の中間のような印象であり,相続に関わるご相談,ご夫婦の問題に関わるご相談,その他のご相談にまんべんなく対応しております。

今後も,春日井という地域に密着し,地域の皆様が抱える法律問題に適切に対応していきたいと考えておりますので,どうぞ宜しくお願いいたします。

 

さて,ご相談の種別は,地域による差を感じるところですが,どの地域にも共通することがあります。

それは,ご相談に対応している中で,「もう少し早くご相談いただいていれば…」と思うケースが少なからずあることです。今回は,弁護士として,弁護士へのご相談を是非ご検討いただきたいタイミングがいつか,いくつかお示しいたします。

① 結論を出すことを求められるタイミング

  例えば,ご自身で調停手続に臨んでおり,調停をするか否か,次回の調停期日までに検討するよう調停委員から求められている場合,交通事故の被害に遭われた方で,相手方保険会社から示談案を提示され,示談をするか否か,返答を求められているような場合です。

  こうしたケースで,調停をしたり示談をした場合に,仮にその内容が不当であるとしても,それを覆すことは原則として困難です。結論を出す前に,弁護士の法的助言を仰ぐことが適切であると言えます。

② 裁判所から書面が届いたタイミング

  裁判所から書面が届いた場合には,弁護士の法的助言を仰ぐべきです。

  書面の内容によっては,放置しておくことで不利益な効果が生じ(例えば,訴状が届いたにもかかわらず放置した場合に,請求内容が認められてしまう場合が典型です。),それを覆すことは原則として困難な場合があります。

③ 相続が発生したタイミング

  相続が発生した場合には,法律上,様々な局面で期間制限が設けられていることが多いです。

  例えば,亡くなった方が負債を残しており,相続を望まない場合の手続(相続放棄),亡くなった方が自身に不利な内容の遺言を残している場合に遺産を取得した人に対して行い得る権利主張(遺留分減殺請求)は,法律上の期間制限内に行わなければならず,期間制限内に行わなければ,取り返しがつかないこともあります。

 

以上はあくまでも一例ですが,弁護士へ相談すべきか(ご自身が置かれている状況が①~③に当てはまるのか),判断に迷われることもあると思います。

そのときも,まず弁護士へご相談ください。ご相談の結果,特に弁護士へ相談する必要がなかったことが分かったり,特段の対応をする必要がないことが分かったとしても,それが分かったことにご相談をいただいた意義があります。

「こんな相談をしても良いのだろうか…」と心配なさる必要はありませんので,弁護士へのご相談を是非お気軽にご検討いただければと思います。

皆様、明けましておめでとうございます。

2019年1月15日 春日井事務所 所長 弁護士 横井優太

10月より春日井事務所に着任いたしました、弁護士の横井優太と申します。前任の森下達弁護士から所長職を引き継ぎ、本年より春日井所長を務めております。昨年は皆様よりご支援を賜り、春日井事務所所員一同、心より御礼を申し上げます。

春日井事務所では昨年9月に新進気鋭の弁護士、深尾至(ふかおいたる)弁護士を迎えましたが、2月には更にもう1名弁護士が加わる予定です。皆様にとってより一層身近にご利用いただける法律事務所を目指して精進して参ります。本年もよろしくお願い申し上げます。

 

私は愛知県出身なのですが、平成25年に弁護士登録をして以来、名古屋市中区丸の内にある本部事務所で執務して参りました。本部事務所に在籍していた当時は、顧問先企業の皆様からのご相談に対応させていただくともに、職員の皆様に向けた研修講師のご依頼をいただいておりました。

先日も春日井市内の事業所からご依頼をいただいてセクシュアルハラスメントやパワーハラスメントの予防に関する講演を行ってきましたが、様々な産業が集積する春日井市においても、法人様・企業様のお手伝いをできればと考えております。

また、春日井事務所では、離婚、相続、交通事故、債務整理等にお悩みのお客様からのご相談・ご依頼も数多く承っております。当事務所では初回の法律相談は無料にて承っております。難しい問題に直面したときには,お一人で抱え込むことなく、まずは法律相談をご利用いただくことで問題点を整理し、ご心配やご不安を軽減していただければと思います。

 

本年は、定期的にコラムを更新して参りたいと思っております。次回の更新は3月頃を予定しております。

春日井市内には桜の名所が数多くあるものと伺っております。江戸時代にこの地域を治めた尾張徳川家の菩提寺・定光寺の桜を見るのを楽しみにしております。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

弁護士法人愛知総合法律事務所
春日井事務所 所長 弁護士 横井 優太

春日井事務所に勤務して

2018年7月5日 春日井事務所所長 弁護士 森下 達

春日井事務所で所長をしております弁護士の森下と申します。
春日井事務所勤務となり、早5年7ヶ月が経過しました。私は登録から7年目の弁護士ですので、弁護士生活のほとんどを春日井事務所で過ごしております。
また、春日井事務所勤務となってから直ぐに春日井市内に転居をしましたので、春日井での生活も6年目を迎えております。

 

春日井事務所開設当初は、土地勘もあまりなく、打合せ時に地名が出てきても、いまいちイメージが沸かないことが多々ありましたが、今では具体的なイメージをもって話しをすることができているので、仕事においてもかなりプラスになっていると思います。
また、春日井事務所勤務となってから、自動車での移動が増えました。春日井事務所勤務となるまでは、ほぼペーパードライバーと言ってもよいくらいの運転状況でしたが、春日井事務所勤務となってからは運転しない日はほとんどなく、なんだかんだ毎日1~2時間近くは運転していると思います。
おかげで弁護士業務においてもフットワークが軽くなり、事件を始めるにあたり、まずは現地調査を行うようになりました。現地を実際に見て発見することは多々ありますので、これも弁護士業務においてプラスになっていると思います。

 

日常生活が変化すると、新しい経験を詰むことができ、人間としての経験値が増していきます。人間としての経験値は、常に人を相手とする弁護士業務において、必須のものと言えます。
やはり、相談者・依頼者の方にとって、自らの経験をもとに共感してもらえる弁護士というのは頼りに思ってもらえると思います。
相談者・依頼者の方に少しでも多くの安心を与えられる弁護士になるよう、日々研鑽を積んでまいりますので、何かお困り事がある際には、お気軽にご相談下さい。

 

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